更年期障害とホメオパシー体験記

2015-01-20

     体調がなんとなく悪いな~と私が感じた年齢が46才でした。とにかく体は疲れて、いつも倦怠感があり、夜間も熟睡できず何度も目がさめる状態でした。からだの手先と足先の冷えにも悩まされ、意欲低下もあり今までこなしていた家事などの能率の悪さで私自身いつもイライラしていました。更年期障害ではないかと思いました。自宅近くの婦人科を受診して漢方薬やホルモン剤を処方して頂いておりましたが、症状はあまり改善されませんでした。

   48才の時にホメオパシーという治療法があるのを知り、初めて神宮の森レディースクリニックのホメオパシーの治療を受けさせて頂きました。まずは1時間半くらいかけて私の悩みを細かく聞いて下さりました。丁寧なカウンセリングで心がすっきりしました。そしてその後、先生が数日かけて色々と調べてくださり、私と波長が合うというレメディを見つけて下さりました。それはフォスフォラスという鉱物の燐からつくるレメディでした。私は燐と波長が合うのだそうです。それを数日間服用し何日か経過したところ私の今までの体の不調が魔法のように消え去っていきました。そして49才を迎えましたが今ではその症状は改善され毎日生き生きと生活が送れています。前向きに明るくて毎日が楽しく仕事も家事もてきぱきとこなせるようになりました。

   片山先生のカウンセリングとレメディのおかげだと思います。先生との出会いがなかったらおそらくホルモン剤の薬漬けになっていたと思います。それでもホルモン剤でここまで改善されるとは思いませんので本当にレメディで症状を改善して下さりありがとうございました。心より感謝申し上げます。これから50才を迎えるのが楽しみになりました。

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