更年期を乗り切る ホメオパシーでは健康をどう考えるか その3

2015-08-04

              からだの健康を保つには食事と運動も大切です。食事は食べることですから比較的容易です。できるだけ栄養価の高い物を少量だけ、十分に咀嚼してかみくだいて食べることが秘訣です。食べ物をひとくち口に含んだら歳の数だけ咀嚼しましょう。歳をとると胃腸の機能が弱るので歳の数だけ咀嚼することは理にかなっています。ただし時間がかかりますが。運動は少し厄介です。面倒くさいからです。でも健康のためには必須です。ゆっくりと長時間体を動かすいわゆる有酸素運動がおすすめです。ランニングや水泳が最適です。運動では心拍数が重要で1分間に120くらいまであげる運動の強さが必要です。前回話した心の健康である環境の変化に対する適応力、創造性、友人の3つにこの食事、運動の2つを加えると心とからだの健康は90%コントロール可能です。この5つが全部そろえば理想です。さてあなたはいくつそろっていますか。そしてそれでも体調が不調の時はからだが本来持っている自然治癒力を刺激する副作用のないホメオパシーで治療しましょう。この自然界に存在する植物、動物、鉱物など持つエネルギーを利用するホメオパシーを適切に利用すると平均寿命は20年延びるといわれています。日本人の平均寿命は現在、女性86歳、男性80歳ですから男女とも100歳まで生きられます。ホメオパシーで100歳現役を目指しましょう。

 

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